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「障害のある人とつくるパフォーミングアーツに関するトーク」
オーストラリアと日本の事例紹介

近年、障害のある人のアートにおいては、絵画や彫刻と行った視覚芸術だけではなく、ダンスや演劇といったパフォーミングアーツにも大変注目が集まっています。そこで、連続セミナー「障害のある人のアートの『橋渡し』を考えるためのセミナー」の番外編として、障害のある人とのダンスプログラムを長年に渡って続けてきたダンサーや、オーストラリアで障害のある人との舞台作品・映像作品の制作を行ってきたアーティストを招き、海外の事例紹介も交えながら、その創作と発信の方法に関するトークを行います。

スピーカー：スティーブ・マイヤー・ミラー(アーティスト)
ゲスト：佐久間新(舞踊家)
日時：2019年2月18日(月)18:00～19:30
会場：ココルーム(大阪府大阪市西成区太子2丁目3-3)
参加費：500円

講師プロフィール：スティーブ・マイヤー・ミラー(アーティスト)

オーストラリア・マッカイを拠点に活動する「クロスロード・アーツ」の元CEO 兼芸術監督。障害のある人、ない人、社会的マイノリティたちとともに作る舞台、ダンス、映像作品を制作。近年では東日本大震災の被災者をはじめ日本各地でコラボ作品やドキュメント映像を制作。日本各地でのアートワークショップも好評を博す。

お申し込み方法：
メールの件名に「2月18日セミナー申し込み」と明記のうえ、「お名前・参加人数」をご記入いただき「artsoudan@popo.or.jp」までお送りください。

※関連情報
トーク前日の2月17日(日)には、神戸ジーベックホールにてダンス公演をおこないます。スティーブさんも一部参加、終了後のトークにも参加予定ですので、合わせてお楽しみください！

詳細は「障害とアートの相談室」のウェブサイトをご覧ください。