本サイトは、「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク(以下、本ネットワーク)」が運営しています。トップページの全国の障害者団体からのNEWS は、本ネットワークを構成する各団体が文化芸術に関するお知らせをそれぞれに更新しています。本ネットワークは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて障害者の文化芸術活動を推進するため2016年に設立されました。その目的には、
という2点を掲げています。また、2020年に向けた活動として、
・ 構成団体間相互の情報交換活動2018年1月現在、本ネットワークは以下の団体で構成されています。
団体名をクリックすると構成団体の個別ページにジャンプします。
また、本ネットワークは障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省補助事業)とも連携・協力し、障害者の芸術文化振興に取り組んでいます。この事業では、実施都道府県に中間支援を目的とする障害者芸術文化活動支援センターや広域支援センター(以下、支援センター)を設置しています。都道府県単位で設置され、障害者の芸術文化活動に関する様々な相談を受け付けるとともに、障害者の芸術文化活動の支援に関する研修会や著作権など権利保護に関する研修、対象エリア単位での美術展や舞台公演などを企画・実施しています。支援対象の分野は、「美術」と「舞台芸術(演劇、舞踊、音楽等)」で、それぞれの分野には全国の支援センターの連携を図る連携事務局が設置されています。支援センター一覧については、以下をご覧ください。
支援センターでは、障害者の芸術文化活動に関する様々な相談を受け付けておられます。活動に参加したい障害当事者の方、活動をサポートしている福祉事業所やNPOなどの方、また障害者の創作した作品を利用したい方も、ぜひ一度近くの支援センターにご相談されることをおすすめします。