障害のある人が、芸術文化の表現活動を行う場や機会を探している、活動の相談先を探しているなど、次の一歩を踏み出すためのヒントを見つける場として、「障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市」を開催いたします。障害のある人と芸術文化活動が、日常の中に溶け込むことを目指して、多様な活動を行う県内の団体が集まります。各ブースをお楽しみいただき、新たな出会いの場となれば幸いです。
日時:2019年2月3日(日)~2月6日(水)入場無料
3日…14:00~18:00
4・5日…10:00~18:00
6日…10:00~15:00
会場:せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
1. ショーケース「障害と芸術文化のブース」
石巻、山元、仙台などで障害のある人に門戸を開いている団体が、活動を紹介するブースを出展します。
※出展団体は、チラシをご覧ください。
2. エキシビション「ニューカマーセブン」
神社インスタレーション、ジオラマ作品、花魁画など、宮城県内に住むニューカマー7人の作品紹介。
3. ドキュメント&ワークショップ「SHIRO Atelier & Studio」
仙台市内の文化施設で活動してきたアトリエとスタジオ事業の活動のドキュメントを映像で紹介。また、会期中に見学できるワークショップもあります。
ダンスワークショップ「からだであそぶ」
日時:2月3日(日)14時00分~17時00分
講師:小野詩織(ダンサー・振付家)
※参加者の募集は締め切りました。見学可。
4. セミナー「アートと著作権研修」
ある人が絵を描きました。その作品は誰のもの? 作品を展示したい。作品を販売したい。だれがどのように決めるの? 表現活動と共に生まれる権利「著作権」。恒例となったアートと著作権(基本編)を実施します。
日時:2月6日(水)13時00分~15時00分
講師:上林佑弁護士
※要申し込み先着順
【問い合わせ】
特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目3-22 第五菊水ビル3階(東北リサーチとアートセンター内)
電話:070-5328-4208 ファクス:022-774-1576
Eメールアドレス: soup@ableart.org
【主催等】
宮城県平成30年度障害者芸術文化活動支援事業[企画1・2・4]
2018年度仙台市文化プログラム[企画1・2・3]
(主催:仙台市、公益財団法人仙台市市民文化事業団、特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン)
協力:宮城県美術館、ギャラリーターンアラウンド
後援:社会福祉法人宮城県社会福祉協議会、社会福祉法人仙台市社会福祉協議会、公益財団法人宮城県文化振興財団(予定)、河北新報
詳細はSOUPのウェブサイトをご覧ください。