公益社団法人 全国脊髄損傷者連合会

1959(昭和34)年10月に全国脊髄損傷患者療友会として全国21支部750名で発足しました。労災補償年金制度や重度障害者医療費助成制度の確立、高速道路の「めかりPA」と「壇ノ浦PA」に初めて車いすトイレを設置するなどを行ってきました。2004(平成16)年には脊髄損傷者のピアマネジャー養成研修事業を実施し、その後は多くの脊髄損傷者の相談に対応しています。脊髄損傷は交通事故やスポーツ等での事故による中途障害が多く、家族を巻き込んだ混乱状態に陥ります。そのような人たちにとって道標・灯台としての役割を担い、安心して社会の一員として復帰できるよう支援に力を入れています。また、その他にも障害者のスポーツ振興、バリアフリー推進、再生医療等の調査研究事業を行っています。

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