とちぎアートサポートセンターTAM Viewing2019展
2016年より「もうひとつの美術館」が毎年開催してきた「Viewing展」が2019年より「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」を中心に、福祉関係者や個人が研修で学んだ“見て知ってもらう”を実践する展覧会に生まれ変わります。
「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」は、障害のある人たちの創作活動を取り巻く疑問や課題を共有し、支え合い、社会へとつなげていく場として、昨年度『もうひとつの美術館(那珂川町)』内に設置されました。障害のある人たちの芸術文化活動の普及支援を目的とし、ワークショップやネットワークづくりを通して、障害のある人たちの芸術文化活動を支える人材育成を行っています。
今回の「Viewing展」では、“つくる”を支えるための人材育成研修会に参加した福祉関係者や個人が、自分たちで企画・運営し、選考委員が選定した作品を展示します。
この展覧会を通し、障害のある人たちの芸術文化活動が広まり、充実していくことを期待します。
会期:2019年1月7日(月)〜11日(金)
時間:午前11時〜午後4時(最終日は午後3時まで)
主催:栃木県、とちぎアートサポートセンターTAM
受託:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
*この事業は、栃木県地域福祉基金寄付金を活用して実施しています。
詳細は
とちぎアートサポートセンターTAMのウェブサイト
をご覧ください。